2014-03-12から1日間の記事一覧
冒頭にも書きましたが、同様の手法で自己相関の計算も可能かと思われます
では、上記のBから逆に信号を復元してみようB= -4*Cos[1θ] + 4*Sin[1θ] +0*Cos[2 θ] +0*Sin[1θ] = -4* ( 1100 0011 ) + 4*(1111 0000) +0*(1001 1001) +0*(1100 1100) -4 -4 4 4 4 4 -4 -4 4 4 4 4 -4 -4 -4 -4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 8 8 0 0…
入力時系列データ を、ここでは計算の簡略化のため、 X= 0011 0000 = {--++ ----} の 8次元のベクトルとするx0=0, x1=0, x2=1, x3=1 ... x7=0フーリエ変換にならい、 B(n) = Cos[nθ]・X + i Σ Sin[nθ]・X・は内積とするここで、基底となる三角関数は符号のみ…
入力データは 1ビット=矩形波とし、1と0しかとらないとする ここで、入力データが符号を表している、と考えることとし、1→正 (+1) 0→負 (-1)とする。 以下、それぞれ + - の符号のみで記す フーリエ変換では基底としてサインカーブ(正弦波)を使う BFTでは…
世の中で一番使われてるアルゴリズムといえば、、、そう、FFT(高速フーリエ変換)ですよね! [要出典] 統計の大村平さんの本に、 「自己相関を考えるときは、データの符号だけで計算しても結構いい感じの値になる。」 具体的には、時系列データの符号が一致…