2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

その他のサンプル

前回の記事のプラグイン distで、文字を もこもこさせてから 法線推定 normvec → マッピングnorm_mapすると 金メダルとかデコトラみたいな文字も作れます

使いかた

できあがり時のGimpのレイヤー 法線推定 lenaさんのレイヤーをコピーして適用します。(上書きされます 右クリックからフィルター → マップ → normvec ダイアログが表示されたら パラメータは amount(強度)を 2 radious(向きをぼかす半径)を 6にします 法…

プラグイン ダウンロード

http://boxheadroom.com/upload/norm_map20151028.zip中身(norm_map.py normvec.py)をGimpのプラグインフォルダ( GIMPPortable\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins など)内にコピーして使用します。 GimpでPythonプラグインが動く環境なら機種に関係無く動く…

説明

画像処理のサンプルでおなじみのlenaさんから 面の向きを推定します(赤が左 緑が下を表現。 blenderの法線マッピングにも使える、かも? これに、金属っぽいテクスチャを貼り付けると lenaさんが金ぴかに!

Gimp-Pythonで法線推定/法線マッピング(環境マッピング)

Blenderなどの3DCGソフトには、法線マッピングとか環境マッピングという機能があります。これをGimpでマネしたプラグインを(Pythonで)作ってみました ついでに、静止画の画素の明るさから法線(面の向き)を推定するプラグインも作ってみました実行例

Anaconda自体の短い説明

まず 必要であれば 科学計算パッケージ全部入りのPython、Anacondaの Py2.7版32bitを入れます もう一度書きますがたいていのひとには必要ありません 「Anaconda インストール」をGoogleる 500MB程度と けっこうでかいです。 Anacondaの公式サイト入れたこと…

やりかた 

pthファイルを使います Portable Blenderなどでも同様の方法が使えると思いますがためしてませんGimp Portableに付属してくるPythonの Lib/site-packagesフォルダ内に、以下のような内容で anaconda2.pthという名前のファイルを作成 c:\anaconda2\lib c:\ana…

はじめに

殆どのかたには必要無い記事です。ここで引き返すことをお薦めします。

プラグインのソース

import os,sysfrom gimpfu import * def dist(image): #from common import Sketcher #image=gimp.image_list()[0] layer=active_layer = pdb.gimp_image_get_active_layer(image) sel=pdb.gimp_image_get_selection(image) assert layer.width==sel.width a…

制限

選択中のレイヤーに描画します 描画結果にアンドゥーが効きませんので、あらかじめ新規レイヤーを用意してください 画像のサイズとレイヤーのサイズが同じときだけ描画されます (プログラム短縮のため)

使い方

下のプログラムを テキストエディタで dist.py という名前で Gimp Portableのプラグインフォルダ ( GIMPPortable\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins ) に保存します次回 Gimp Portableを起動すると コンテクストメニューの 「 フィルター → 下塗り → dist 」 …

gimpへの opencvのインストール

よくわからなかったので パスが通ったところ (GIMPPortable\App\gimp\bin プラグインフォルダ(GIMPPortable\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins Gimp Portableに付属してるpythonのライブラリフォルダ (G:\bin\GIMPPortable\App\gimp\Python\Lib\site-packages …

事前に必要なもの

オープンソースなペイントソフト Gimp 今回はwindowsなので Gimp Portable を使用 pythonのnumpyモジュール Unofficial Windows Binaries for Python Extension Packagesで一番上のpy2.7用32bit版(numpy‑1.10.1+mkl‑cp27‑none‑win32.whl)をダウンロード、拡…

サンプル

こんな感じの画像を作ります応用例 文字 にdistフィルタとバンプマップフィルタ フリーフォント『たぬき油性マジック』使用※ blender使ったほうが早いような気もしなくも

gimp-pythonをつかって選択領域に「もっこり」した感じの画像を描画

超ひさしぶりに gimp から opencvを使ったプラグインを書いてみました<<追記>> numpyモジュールの入れ方を追記