日本語スクリプト言語を考えてみる

日本語っぽく見えるプログラミング言語をぼんやり夢想したメモ

割と固まってる部分

項1 項2 項3

スペース区切りで記述された項は conslistとなる

C言語などと異なり 行も区切り記号として意味を持つ

ここから
項11 項12 項13
項21 項22 項23
...
ここまで
これは

(
(項11 項12 項13)
(項21 項22 項23)
、、、
)

である

述語 「れんけつ」

をつかうことで concatできる

行末に¥などを付与してさいしょから連結させる方法も有りだと思う。が、、、

それ を れんけつ

記述された項、行は スタックに積まれたとみなす

(仕様未定)

述語「それ」は、スタックのトップを指し示すNOP的な存在

ここから
行1
行2
...
ここまで
行のconslist となる

ここから と ここまで、に挟まれた項は即時には評価されない


接続詞 「は」
名前 は 値
ドット対? 代入?

システムの辞書に名前と値の対が格納される

格助詞 「を と から で」
項 をほげほげする
項1 と 項2 を たす
項1 から 項2 を ひく
項1 を 項2 で わる

格助詞述語は、スタックのトップをpopして、現在の引数辞書に項を格納

格助詞無しで使いたいこともあるが


数詞

数字の後ろに空白無しで続く数字以外の言葉は 数詞とみなして無視する

単位として利用できると型チェックが便利そうである
具体的にはよくわからない

じゃんけんひょう は ここから
じぶん あいて かちまけ
ぐー ぐー あいこ
ぐー ちょき かち
ぐー ぱー まけ
、、、
ここまで ひょう をつくる


ひょう は 表クラス
つくる はnew

プロパティへのアクセス
表の検索
じゃんけんひょう の ばー の ぐー

→ かち

項1 の 項2
ドットシンタックスまたは辞書や配列的なインデクシング

ここから ここまで は {}で略記できる
{じぶん は ぐー。あいて は ちょき}で じゃんけんひょう を けんさく
それ の かちまけ

一致した行のオブジェクトを返したい

仕様固まらず

{かちまけ は かち}で じゃんけんひょう を けんさく

イテレータが返るのか、最初の行を示すカーソルオブジェクトを返して返して next で取得するのが良いのか