停止性問題

自分、こういうの苦手なのですが、、、、


計算可能性理論において停止(性)問題(ていしせいもんだい・ていしもんだい、halting problem)は、あるチューリング機械(≒コンピュータプログラム・アルゴリズム)が、そのテープのある初期状態(≒入力)に対し、有限時間で停止するか、という問題。アラン・チューリングが1936年、停止性問題を解くチューリング機械が存在しない事をある種の対角線論法のようにして説明した。

停止性問題 wikipedia

つまり、「あるプログラムが停止するかどうか、自動的に判定することが出来ない場合がある」という話、のようです。

とはいうものの、 「分岐も関数呼び出しも繰り返しも無い → 停止することが自明なプログラム」を丁寧に組み合わせることにより、「停止することが証明されたプログラム」 を作ることができるはずです。*1

*1:ゲーデルの不完全定理があるとしても、適当な定理を証明することができるのと同様に